第38回(最終回)佐世保~島原城105km ウォークラリーが 平成23年5月3日12時~5月4日12時に行われました。
去年が初出場で、今年が最後になってしまいビックリですが、主催責任者 堀田会長さんの体調などが原因という事を、噂では聞いています。
永い38年間・・・・ご苦労様でした。
身体が一番大切です・・・・。それに尽きると思います。
 
 
 
では、105kmウォークラリーの報告をします。
参加者は、1198人でトータス会及び関係者の参加は、松〇師匠・〇〇木さん・荒〇さん・森〇さん・渕〇さん夫婦・飯〇さん(スタッフ)・〇木さん(スタッフ)・プロペラ君・陸かめの10名でした。
 
それに、お馴染みさんの宗像の〇岡さん夫婦・片〇さん(奥さん)・山〇さん・田〇さん・浦〇さん・平〇さん夫婦・もちろん、超高速ウォーカーの小〇原さん・チームエナのママ・池〇さん・根〇さん・石〇さん・野〇さん・簑〇さん  (片〇さんの旦那さんは、ケガの為不参加です。会えるのを楽しみにしていたので、残念でした。早く良くなって、元気に復帰されるのを待っています。)
 
その他日本1周あるこう会の、坂〇さん(ふらのっち)・保〇さん親子・下関の山〇さん(新幹線ひよこ)・〇田さん(マングローブ)・Mさん(南十字星)・増〇さん(風光)
あと、千〇田塾の四〇君・〇尾さん・中〇さん・重〇さん・花〇さん・藤〇さん・勿論3連覇中で13時間をきって、12時間台を狙って参加の千〇田さんの姿も見えました。
書き漏らした人が居るかも知れませんが、許してください。
 
スタート前は、105km歩く緊張感で、自分以外の全員が凄く逞しく見えて、弱気な自分が例年居ます。それを忘れる為、知り合いと馬鹿話をして開会式まで気を紛らしていました。
 
今年で最終回の105km(イチマルゴ)ですから、開会式もすこし寂しいものがあり、選手宣誓の女性も涙で声にならず、ぐっとくるものがありました。
 
この選手宣誓を聞いて、気持ちが落ち着きました。最終回、今もって居る力を信じて歩くだけだと。それからは、気持ちも楽になって、スタートを待つことが出来ました。
 
ただ、気になることが、当日移動の二人(小〇原さん・森〇さん)が11時過ぎても着ていません。
高速道路が、有田の陶器市や連休のレジャーと重なって、大渋滞に巻きこまれたそうです。
結果、小〇原さんはどうにか間に合って、森〇さんは大幅に遅れてのスタートになったそうです。
 
スタート場所のアルカス佐世保です。(前日に撮りました。)
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気になっていた、小〇原さんも近くに来て、いよいよスタートです。
傍には、エナママ・池〇さん・〇〇木さん・荒〇さん・ちょっと離れて、松〇師匠・四〇さん・藤〇さん・〇尾さんの顔が見えます。
 
12時にスタートです。
一斉に1000人以上が、島原城に向かって、動き出したら、異様だろうなぁとか、変な事考えながら、私はスタートを切りました。
私の前には25名ほどのウォーカーが時速8km/h超で歩いています。
千〇田さんとプロペラ君たち(ゼッケン300番以内)は、道路を隔てた反対側からのスタートです。
千〇田さんが予定通り先頭で、その後を宇〇宮さん・坂〇さんが付いていっています。
プロペラ君も好い位置キープです。
小〇原さんは、膝の調子が大会前から、思わしくなく(その前は絶好調)、自重した歩きをと言っていましたが、先頭集団に付いていっていました。
 
 
 
後編へ続きます。